後遺障害と死亡事故に特化。交通事故賠償に詳しい弁護士が解説。

自賠責後遺障害等級認定の申請をする際、被害者請求という方法があると聞いたのですが、どのように行えばいいのですか?

最終更新日 2013年 12月25日
監修者:弁護士法人みらい総合法律事務所 代表社員 弁護士 谷原誠 監修者:弁護士法人みらい総合法律事務所
代表社員 弁護士 谷原誠

被害者請求について、弁護士が解説します。

後遺障害等級の審査の請求方法には、被害者が直接加害者の自賠責保険に請求する「被害者請求」と、加害者の任意保険会社を通して自賠責保険会社に請求する「事前認定」の2種類があります。

事前認定については、任意保険会社が手続を行ってくれるため、被害者は後遺障害診断書を任意保険会社に渡すだけでいいので、手続的には楽です。ただし、主導権が任意保険会社にあるため、どのような書類を提出しているのかが把握できない等、結果として被害者に不利な内容で審査が行われ、納得がいく結果が出なかったということもあるので注意が必要です。特に後遺障害の証明が困難であるような事案では、被害者が主導権を握る被害者請求を行って積極的に障害を証明していくことも必要かと思います。

被害者請求の方法ですが、まずは加害者の加入している自賠責保険会社に連絡をし、被害者請求をしたい旨伝えると、用紙一式を送ってもらえます。あとは、パンフレットに記載されている必要書類を自賠責保険会社に提出します。主な必要書類は下記のとおりです。被害者本人でなくても、被害者から委任を受けた者は請求できますので、弁護士等に委任することもできます。

<被害者請求の必要書類>

以上、自賠責後遺障害等級の被害者請求について、弁護士が解説しました。

被害者請求について、ご不明点は、弁護士にご相談ください。

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