後遺障害と死亡事故に特化。交通事故賠償に詳しい弁護士が解説。

【慰謝料】死亡慰謝料には相場があると聞きましたが、相場より金額が増えることはありますか?<弁護士解説>

最終更新日 2019年 11月27日
監修者:弁護士法人みらい総合法律事務所 代表社員 弁護士 谷原誠 監修者:弁護士法人みらい総合法律事務所
代表社員 弁護士 谷原誠

交通事故における死亡慰謝料について、弁護士が解説します。

交通事故の損害賠償実務では、裁判でも交渉でも、日弁連交通事故相談センターが発行している「民事交通事故訴訟損害賠償額算定基準」(赤い本)を参考に損害賠償額が算定されることになります。赤い本に記載されている死亡慰謝料の相場は下記の通りです。

被害者が一家の支柱である場合・・・・2800万円
被害者が母親・配偶者である場合・・・2500万円
被害者がその他である場合・・・・・・2000万円~2500万円
(その他…独身の男女、子供、幼児、高齢者等)

しかし、加害者に故意または重過失、あるいは交通事故後の対応が著しく不誠実であったというような事情がある場合には、死亡慰謝料が相場よりも増額されることがあります。
重過失には、飲酒、ひき逃げ、信号無視、無免許、著しいスピード違反などが挙げられます。

交通事故の死亡慰謝料を弁護士が増額を主張し、認めた裁判例として、以下のものがあります。

交通事故の死亡慰謝料の増額について、弁護士が解説しました。

死亡慰謝料を増額させるには、弁護士に依頼することをおすすめします。

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