後遺症
【後遺症】鎖骨変形、指関節可動域制限(併合11級)で約1,000万円獲得!
42歳男性が、交通事故により傷害を負い、鎖骨変形、右母指IP関節可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、6,321,859円を提示。
自賠責と労災でそれぞれ後遺障害等級の申請をしましたが、結果が異なっていたため、当事務所に相談したところ、自賠責で見落とされている後遺症があると判断し、当事務所で受任しました。
労災に認定資料の開示請求を行い、その資料をもとに自賠責に対して追加の等級認定を行い、これが認められて併合11級に認定されました。
その結果、最終的に、10,033,346円で解決しました。
異議申立をしなければ、もっと低い金額で解決していたので、ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症】外貌醜状(12級)で450万円増額!
27才男性が、交通事故により、顔面挫滅創等の傷害を負い、顔面瘢痕の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、外貌醜状で12級14号が認定されました。(平成22年6月10日以降の事故の場合は9級16号に該当します。)
傷害の損害賠償分は示談が済んでおり、後遺症の損害賠償分は被害者請求を行って既に被害者が受領していたため、保険会社は、それ以上の支払はないとして、0円を提示。
男性の外貌醜状なので、労働に影響を与えないとして、逸失利益は0円、というのが保険会社の主張です。
これに納得できない被害者がみらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額の余地があると判断されたため、依頼しました。
その結果、既に受領済の損害賠償額に加え、450万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症】腰椎圧迫骨折(11級相当)で約900万円獲得!
68歳女性が、交通事故により、第2腰椎圧迫骨折の傷害を負い、脊柱変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、脊柱変形で11級相当と認定されました。
被害者は、自分で保険会社との交渉等を行うことに不安を覚え、保険会社から示談金額の提示がある前の時点で、当事務所の弁護士に相談し、交渉を依頼しました。
ご高齢で無職だったため、逸失利益の金額で交渉が難航しましたが、
最終的に、9,142,226円で解決しました。
【後遺症】下肢切断(5級)で約1700万円の増額!
51歳男性が、交通事故により下肢切断などの傷害を負い、自賠責後遺障害等級5級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として43,616,487円を提示しました。
被害者が保険会社の提示した示談金額が妥当かどうかを確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、十分増額可能と判断され、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、結果的に、60,600,000円で解決しました。
保険会社提示額から約1700万円増額したことになります。
【後遺症】肩可動域制限(12級6号)で約3.4倍に増額!
56歳女性が、交通事故により肩の骨折などの傷害を負い、肩関節可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、肩関節可動域制限(機能障害)で、12級6号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、約300万円を提示しました。
被害者は納得できず、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、十分増額可能と判断され、弁護士に委任しました。
当事務所が示談交渉しましたが、話がまとまらなかったので、提訴。
加害者側は、交通事故と後遺症との因果関係を争いましたが、当方の主張どおり認められました。
その結果、10,326,850円で解決しました。
保険会社提示額から、約3.4倍に増額したことになります。
【後遺症】脊柱変形(11級7号)で約2.4倍に増額!
44歳男性が、交通事故により、脊柱圧迫骨折の傷害を負い、脊柱変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、脊柱変形で11級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料などの損害賠償金として、6,320,420円を提示しました。
被害者は、この金額の妥当性について判断できないため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用して弁護士に相談しました。
その結果、十分増額することが可能と判断し、弁護士に依頼しました。
当事務所が受任した結果、最終的に、15,500,000円で解決しました。
保険会社提示額から、約2.45倍に増額したことになります。
【後遺症】関節機能障害(10級10号)と変形障害(12級5号)の併合9級で、2.4倍に増額!
37歳男性が、交通事故により、左肩鎖関節脱臼の傷害を負い、治療の甲斐なく、左肩関節の機能障害と左鎖骨の変形障害の後遺症を残し、症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、左肩関節の機能障害で10級10号と左鎖骨の変形障害で12級5号が認定され、併合で9級が認定されました。
今回は、2つ以上の後遺障害が残ったため、2つの後遺障害を総合した結果、併合9級と繰り上げ認定されています。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、6,728,100円を提示しました。
被害者が保険会社と交渉しても金額が上がらないので、当事務所の無料相談を利用したところ、増額可能と判断し、弁護士に依頼しました。
結果的に、16,160,000円で解決しました。
保険会社提示額から約2.4倍に増額しました。
【後遺症】指用廃(7級7号)と右手関節機能障害(12級6号)で約2100万円獲得!
37歳男性が、交通事故により、右前腕挫滅創、筋断裂等の傷害を負い、右手の5本の指が使えなくなり、また、右手関節の機能障害の後遺症をが残りました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、右手の5指用廃(7級7号)と右手関節機能障害(12級6号)の併合6級が認定されました。
今回は、2つの後遺障害が残っているので、2つの後遺障害を併合させて、1級繰り上げて6級と認定された、ということです。
保険会社から被害者に対して慰謝料などの損害賠償金の提示がなされないので、被害者が、当事務所弁護士に依頼しました。
その結果、最終的に、21,633,843円で解決しました。
【後遺症】骨盤骨変形(12級5号)で、約2.3倍に増額!
25歳女性が、交通事故により骨盤骨折などの傷害を負い、骨盤骨変形の後遺症を残しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、骨盤骨変形で12級5号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、6,020,949円を提示。
被害者が示談金として妥当かどうか確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が見込めると判断。
当事務所が受任したところ、結果的に、14,200,480円で解決しました。
保険会社提示額から、約2.3倍に増額したことになります。
【後遺症】脚骨折可動域制限(12級7号)で、約2.1倍に増額!
46歳男性が、交通事故により脚の骨折などの傷害を負い、下肢可動域制限の後遺症を残しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、12級7号が認定されました。
12級7号というのは、後遺症が残った側の関節可動域が、健康な側の可動域の4分の3以下に制限されている場合に認定されます。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、3,864,998円を提示しました。
当事務所が受任した結果、最終的に、8,500,000円で解決しました。
保険会社提示金額より、約2.1倍に増額したことになります。