後遺障害等級別交通事故解決実績
【後遺障害8級相当】第12腰椎圧迫骨折で約2.1倍に増額!
47歳女性の交通事故。
事故の状況としては、被害者が、自転車で進行していたところ、T字路を左折しようとしてきた四輪自動車に衝突されたものです。
被害者は、第12腰椎圧迫骨折の傷害を負い、脊柱変形の交渉を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、8級相当が認定され、保険会社は、慰謝料など損害賠償金として、933万6419円を提示しました。
その示談提示では、被害者のリウマチが既存障害であり、9級と評価できる、とされており、それが正しいのかどうか、また、示談金が正しいのかどうか、確認するため、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士からは、増額可能と意見があったため、示談交渉を依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、最終的に2,000万円で解決しました。保険会社提示額の約2.1倍です。
被害者からは、「みらい総合法律事務所に連絡して良かったと思います」とのお礼の言葉をいただきました。
こちらこそ、ありがとうございました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害併合10級】約2倍増額
36歳男性の交通事故。
事故の状況としては、被害者が加害者車両をタクシーと間違えて道路に飛び出したところ、ひかれたものです。
被害者は、第一腰椎圧迫骨折、前歯欠損等の傷害を負い、脊柱変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、併合10級が認定され、保険会社は、それに基づいて、慰謝料など損害賠償菌として、8,948,869円を提示しました。
被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に解決を依頼し、弁護士が保険会社と交渉しましたが、事故状況から、保険会社側は、被害者の過失が大きいと主張してきました。
最終的には弁護士と保険会社が合意に達し、17,136,187円で解決しました。
保険会社提示額の約2倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺障害5級5号】約3000万円増額
31歳会社員の交通事故。
事故状況としては、被害者がバイクで、加害者が四輪車の交差点での交通事故。
被害者は、左下腿開放骨折の傷害を負いました。
治療のかいなく、左下腿を切断しなければならなくなり、自賠責後遺障害等級5級5号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、5060万7644円を提示しましたが、被害者は、この金額が妥当かどうか確認するべくみらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その上で、弁護士に依頼し、保険会社と交渉しましたが、被害者の過失が大きいのと、逸失利益で争いになり、訴訟へ。
最終的には、保険会社の提示額から約3000万円増額の、8100万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級】53歳男性で約13.4倍に増額!
53歳男性のゴルフ場における事故。
事故の状況は、キャディがリモコンでカートを操作していたところ、ゴルフ場で立っていた被害者に衝突したものです。
被害者は、右脛骨腓骨開放骨折の傷害を負い、下肢に可動域制限の後遺症が残りましたが、ゴルフ場は、被害者に対し、後遺障害がないことを前提とした損害賠償金161万9582円を提示しました。
そこで、被害者が、みらい総合法律事務所の無料相談を利用して相談した上で、弁護士に示談交渉を依頼しました。
被害者は、医師に後遺障害診断書を書いてもらい、弁護士は、それをもとに後遺障害等級12級7号を主張して交渉し、保険会社もこれを認めて、最終的に、2177万0513円で示談解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害11級7号】33歳男性で1100万円を獲得!
33歳アルバイト男性が交通事故に遭いました。
交通事故の状況は、被害者のバイクが交差点に進入したところ、加害者の四輪車と衝突したものです。
被害者は、第7胸椎破裂骨折の傷害を負い、後遺障害が残り、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
被害者は、保険会社との示談交渉をする前に、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼することにしました。
弁護士と保険会社が交渉し、逸失利益や過失相殺について、折衝し、最終的には1100万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級】骨折で約6.6倍に増額!
48歳男性の自転車同士の交通事故。
事故の状況は、交差点での自転車同士の出会い頭の衝突事故です。
被害者は、右橈骨遠位端骨折で、機能障害の後遺症が残りましたが、その後遺症について、相手の保険会社が後遺障害を認めない、という態度をとりました。
そして、保険会社は、後遺障害がないことを前提に、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、238万5445円を提示しました。
そこで、被害者は、弁護士に依頼することとし、みらい総合法律事務所の弁護士に全てを委任しました。
弁護士が交渉しましたが、保険会社は後遺障害を認めなかったこと、過失割合にも争いがあったことから、裁判になりました。
裁判では、弁護士の主張が通り、後遺障害が12級相当と認められました。
その結果、最終的に1575万円で和解決着しました。
保険会社提示額より約6.6倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害10級】腰椎圧迫骨折等で約1.91倍に増額!
歩行中の36歳男性の交通事故。
事故の状況は、被害者が、タクシーを拾うため、道路上に出てしまったところに、直進してきた自動車に衝突された交通事故です。
被害者は、第一腰椎圧迫骨折、歯牙欠損等の傷害を負い、自賠責後遺障害等級併合10級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、8,948,869円を提示しました。この金額は、被害者の過失を55%と大きく見積もった金額でした。
そこで、被害者は、この過失割合は正しいのか、また、提示金額は正しいのか、確認するために、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士からは、増額可能と意見があったので、依頼することにしました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、被害者側の過失は、55%から38%に修正され、慰謝料も増額しました。
最終的には、17,136,187円で解決しました。
保険会社提示額から、約818万円増額しました。これは、1.91倍となります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺障害12級】約2.89倍に増額!
49歳女性の兼業主婦が交通事故の被害に遭いました。
事故の状況は、被害者が、夜間車道の左側を歩行中、正面から直進してきた自動車に衝突したものです。
被害者は、治療費等をもらいながら治療を続けましたが、嗅覚脱失、味覚脱失の後遺症が残ってしまい、嗅覚脱失で12級の後遺障害等級が認定されました。
加害者の保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、276万2570円を提示しました。
被害者は、味覚脱失は後遺障害等級が認定されないのか、また、示談金は妥当なのか、を相談するため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
被害者が解決を弁護士に依頼し、弁護士が示談交渉した結果、最終的に800万円で示談解決しました。
保険会社提示金額の約2.89倍に増額して解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症】失明など併合7級で約6500万円獲得!
28歳男性が、交通事故により、右眼球破裂、右涙道閉塞などの傷害を負い、右眼失明、流涙、右眼まぶたの著しい運動障害、外貌醜状などの後遺症を残した症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、併合7級が認定されました。
後遺障害も重いことから、被害者はみらい総合法律事務所に示談交渉を依頼しました。
示談交渉がまとまらず、裁判となりましたが、最終的に、65,510,000円で解決しました。
お大事に。
【後遺障害11級】約1213万円を獲得!
24歳男性が、交通事故の被害に遭いました。
事故の状況は、被害者が深夜道路を横断歩行中に、直進してきた自動車と衝突したもので、被害者の過失が争点となりそうな事故です。
怪我としては、第一腰椎破裂骨折等で、入院加療を要するものでした。
保険会社から治療費等をもらいながら治療を続けましたが、脊柱変形の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
被害者は、自賠責から損害賠償額420万円を支払ってもらった上で、みらい総合法律事務所の弁護士に示談解決を委任しました。
弁護士が交渉しましたが訴訟となり、被害者の過失や、逸失利益が争点となりました。
最終的には、加害者に対する損害賠償金と人傷保険金の合計で、自賠責や既払いを除いて、1232万7679円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。