解決実績
【後遺障害10級】約4.9倍に増額!
51歳男性が、バイク交通事故に遭いました。
事故の状況としては、被害者がバイクに乗って直進していたところ、右折してきた四輪車にはねられたものです。
怪我としては、右肩腱板断裂、右肩関節唇損傷、右足関節靱帯損傷等です。
治療のかいなく、関節機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級10級10号が認定されました。
保険会社は、すでに治療費や休業補償など多額の支払いをしており、その他には、慰謝料等として、125万5841円を示談金として提示してきました。
被害者は、この金額を不満とし、みらい総合法律事務所の弁護士に交渉を依頼しました。
弁護士が交渉しましたが、決裂し、裁判を起こしました。
裁判では、加害者側は、被害者の過失を30%と主張してきましたが、被害者側の主張がとおり、過失は10%におさえられました。
最終的には、620万円で解決し、保険会社提示額の約4.9倍で決着したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【死亡事故】67歳で約4700万円獲得
67歳女性が、交通死亡事故に遭いました。
事故の状況としては、被害者が横断歩道を横断していたところ、右折してきた自動車に衝突されたものです。
怪我としては、頭部外傷であり、治療をしましたが、高次脳機能障害の後遺症が残る状況でした。
しかし、その後、病状が悪化し、被害者は死亡してしまいました。
そこで、遺族は、自分で解決するのは困難と判断し、交通事故を専門とするみらい総合法律事務所の弁護士に依頼することにしました。
弁護士が保険会社と交渉し、内払い金として900万円を得た他、慰謝料など示談金として、4690万円で示談解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【死亡事故】91歳で約1250万円増額!
91歳女性が、交通死亡事故に遭いました。
事故の状況としては、被害者が横断歩道を横断していたところ、自動車が直進してきて衝突された、というものです。
加害者側の保険会社は、遺族に対し、慰謝料など損害賠償金として、1540万円を提示しました。
遺族は、この金額が適正な金額かどうか判断できず、みらい総合法律事務所の無料相談で、弁護士に相談し、示談交渉を依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉したところ、保険会社は、被害者が高齢で仕事をしていなかったことから、逸失利益の支払いを拒絶。そのため、交渉が決裂し、裁判となりました。
弁護士が被害者が一部家事労働を負担していた旨主張した結果、最終的には一部逸失利益が認められ、2790万円で解決しました。
保険会社提示額から約1250万円の増額です。ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】1級1号で78,865,100円を獲得!
62歳女性被害者の交通事故です。
事故の状況としては、被害者が道路を横断歩行中に、自動車にはねられたもので、頭部外傷の急性硬膜下血腫の傷害を負いました。
頭部を強打し、寝たきりの状態になってしまい、後遺障害等級は1級1号が認定されました。
生涯にわたり、介護が必要という状態です。
被害者の親族がみらい総合法律事務所に依頼し、弁護士が保険会社と交渉することになりました。
弁護士が交渉した結果、最終的に、治療費等を除いて、78,865,100円で解決しました。
争点としては、将来介護費用です。結果として、請求額満額が認められたので良かったです。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【高次脳機能障害】併合6級で6650万円を獲得!
45歳男性が交通事故に遭いました。
事故の状況としては、被害者が交差点の真ん中を夜間に歩行中、タクシーに衝突されたものです。
怪我の内容としては、脳挫傷と右足の骨折です。
治療を継続しても怪我は治らず、高次脳機能障害と右足可動域制限の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は、高次脳機能障害で7級、右足機能障害で12級の併合6級が認定されました。
被害者は、自分では解決困難と考え、インターネットで検索して、みらい総合法律事務所の無料相談を利用して、そのまま弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、決裂し、裁判となりました。
理由としては、保険会社側は、被害者が事故によって減収がないので、逸失利益の損害がないし、交差点の真ん中横断で過失が大きいというものでした。
裁判で争われた結果、逸失利益は認められ、最終的に6650万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級13号】神経症状で約18.3倍に増額!
48歳男性が、交通事故の被害に遭い、左脛骨高原骨折の傷害を負いました。
膝に神経症状の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級13号が認定されました。
保険会社と示談交渉になりましたが、保険会社は、慰謝料その他の賠償金として、既払い金の他、わずか54万4700円を提示しました。
保険会社としては、「あなたの年収は下がっていないのだから、将来の収入の減少である逸失利益は認められません」ということでした。
そこで、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に交渉を依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉し、逸失利益は十分認められるべき、と主張した結果、最終的に、1,000万円で解決しました。
保険会社提示額の約18.3倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害併合9級】肩関節機能障害で約670万円の増額!
42歳男性会社員が、肩甲骨骨折、足骨折等の傷害を負う交通事故に遭いました。
事故は、被害者がバイクで直進中、対向から交差点を右折中の自動車にはねられたものです。
治療のかいなく、被害者には、鎖骨変形12級5号、肩関節可動域制限10級10号、神経症状14級9号の後遺障害が残り、後遺障害等級併合9級が認定されました。
保険会社は、これまでの既払い金約750万円の他、被害者に対する慰謝料その他の賠償金として963万9635円を提示しました。
この金額が妥当かどうか判断するため、被害者は、みらい総合法律事務所の無料相談で弁護士に相談しました。
弁護士が増額可能と判断したため、依頼。
特に、後遺障害慰謝料で争いになりましたが、弁護士と保険会社が交渉し、最終的に、1634万1495円で解決しました。
保険会社提示額から約670万円増額しての解決となります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害併合11級】胸椎圧迫骨折で約2.16倍に増額!
46歳職人の男性が、自動車で直進中、路外から進入してきた自動車に衝突されました。
怪我としては、第12胸椎圧迫骨折、頭部挫傷などで、脊柱変形、神経症状の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、脊柱変形で11級7号、神経症状で14級9号の併合11級が認定されました。
保険会社は、示談交渉において、既払い金の約470万円を除き、慰謝料など賠償金として600万1639円を提示してきました。
被害者が、みらい総合法律事務所の弁護士に、この賠償金の妥当性を相談したところ、弁護士からは、増額可能と判断されましたので、依頼。
弁護士が保険会社と交渉し、主に逸失利益における基礎年収額や労働能力喪失期間で争いましたが、最終的には、1300万円で決着しました。
保険会社提示額の約2.16倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害併合9級】歯牙障害等で約2.16倍に増額!
27歳会社員の男性が交通事故に遭いました。
事故は、被害者がバイクで直進中に、対向してきた四輪車が路外に出ようとして右折して衝突したものです。
被害者は、歯科補綴や左橈骨遠位端骨折等の傷害を負いました。
治療のかいなく、歯牙障害で後遺障害等級10級4号、左上肢機能障害で12級の併合9級の後遺障害等級認定がされました。
ただし、既存障害として歯牙障害11級4号がありました。
保険会社は、これまでに支払った約300万円を除き、慰謝料など賠償金としては、738万5741円が妥当と主張しました。
被害者は、後遺障害等級の妥当性や賠償金の妥当性の判断ができず、みらい総合法律事務所の無料相談で弁護士に相談しました。
弁護士が増額可能と判断したため、依頼。
弁護士が保険会社と交渉し、最終的に、1600万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.16倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】12級13号で約7.6倍に増額!
37歳の男性で、アルバイトと家事従事をしていた被害者の事故です。
被害者が丁字路を原付バイクで直進中、進行してきた四輪車に衝突され、左股関節脱臼等の傷害を負いました。
治療の結果、神経症状の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級12級13号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、これまでの既払い金400万円を除き、慰謝料など賠償金として、100万円を提示しました。
被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に、この金額の妥当性を相談。
弁護士からは増額可能と判断され、依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、保険会社は、被害者の収入が低いので、逸失利益は低額・過失も大きい、として増額を拒否したため、提訴。
最終的には弁護士の主張が認められ、760万円で和解しました。
保険会社提示額の約7.6倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて、良かったです。