70歳以上
【死亡事故】90歳で3100万円獲得!
90歳女性の交通事故。
事故の状況は、被害者が道路を歩いている時に、後ろから走ってきた自動車に衝突されたものです。
ご家族が話し合い、交通事故のプロに任せた方がよいということになって、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼することになりました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、90歳という高齢のため、慰謝料と逸失利益の有無で交渉が難航しました。
しかし、最終的には、逸失利益も認められ、3100万円で示談解決しました。
故人のご冥福をお祈りいたします。
【死亡事故】74歳で8.61倍に増額!
74歳女性の交通死亡事故。
事故の状況は、被害者が信号機のある交差点を自転車にて横断中に、左折してきた加害車両に衝突されたものです。
被害者は治療の甲斐なく死亡してしまいました。
保険会社は、治療費などとして、約1284万円を支払った他、慰謝料など損害賠償金として、368万4843円を提示しました。
ご遺族が、みらい総合法律事務所の無料相談で、この金額について相談したところ、弁護士から増額可能との意見がありました。
そこで、ご遺族は、弁護士に全てを依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉するも、逸失利益や過失割合で折り合わず、訴訟決着となりました。
最終的には、3175万9356円、既払い金を含めると、約4460万円での解決となりました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【死亡事故85歳】約650万円増額!
85歳女性の死亡事故。事故の状況は、被害者が車道を歩行していたところ、後ろから走ってきた自動車に衝突された、というものです。
保険会社はご遺族に対し、交通死亡事故の慰謝料など損害賠償金として、1556万1100円を提示。
ご遺族は、この金額の妥当性確認のため、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士から増額可能と意見があったため、示談交渉を依頼することにしました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、保険会社側は、被害者の過失が大きいことを理由として増額に応じませんでした。そこで、弁護士が提訴。
最終的には増額となり、2200万円で和解解決となりました。
保険会社提示額から約650万円の増額です。ご依頼いただいて良かったと思います。
【76歳女性死亡事故】約4500万円獲得!
76歳女性の交通死亡事故。
事故の状況は、被害者が車道を歩行している時に、後ろから走ってきた車にはねられた、というものです。
加害者が刑事裁判にかけられたので、被害者遺族は弁護士が必要と考え、死亡事故と後遺症に特化したみらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
刑事事件では、加害者の飲酒の有無が争点となりました。刑事事件が終了してから、弁護士と保険会社の交渉が始まり、逸失利益と慰謝料が争点となりました。
弁護士側が、生活費控除率30%を主張したのに対し、保険会社は50%を主張。難航しましたが、最終的には保険会社が譲歩し、示談決着しました。解決金額は、4528万9436円です。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【死亡事故】71歳女性で約1650万円の増額!
71歳の交通死亡事故。
事故の状況は、被害者が、信号のない交差点を斜め横断中にトラックにはねられたもの。
保険会社は、遺族に対し、慰謝料など損害賠償金として、2256万5559円を提示しました。
遺族は、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士によると、慰謝料が低すぎるので示談すべきではない、とのことだったので、依頼することを決意。
弁護士が交渉しましたが、保険会社側は、慰謝料増額を拒否したので、提訴。
裁判では、慰謝料が基準金額より100万円増額され、最終的に3900万円で和解解決しました。
保険会社が提示した金額より約1650万円も増額したことになります。
故人のご冥福をお祈りいたします。
【死亡事故】91歳で約1250万円増額!
91歳女性が、交通死亡事故に遭いました。
事故の状況としては、被害者が横断歩道を横断していたところ、自動車が直進してきて衝突された、というものです。
加害者側の保険会社は、遺族に対し、慰謝料など損害賠償金として、1540万円を提示しました。
遺族は、この金額が適正な金額かどうか判断できず、みらい総合法律事務所の無料相談で、弁護士に相談し、示談交渉を依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉したところ、保険会社は、被害者が高齢で仕事をしていなかったことから、逸失利益の支払いを拒絶。そのため、交渉が決裂し、裁判となりました。
弁護士が被害者が一部家事労働を負担していた旨主張した結果、最終的には一部逸失利益が認められ、2790万円で解決しました。
保険会社提示額から約1250万円の増額です。ご依頼いただいて良かったと思います。
【遷延性意識障害】1級1号で約2400万円増額!
70歳男性が、横断歩道を歩行中に、自動車にはねられ、脳挫傷等の傷害を負う交通事故に遭いました。
治療のかいなく、遷延性意識障害となり、寝たきりになり、生涯にわたる介護が必要となってしまいました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、4505万3820円を提示しました。
被害者の親族がこの金額が妥当か判断するため、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士からは増額可能と言われたために、依頼を決意しました。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、折り合いがつかず、訴訟へ。
将来介護費用の立証により、増額が実現し、最終的に、6950万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【交通死亡事故】84歳無職女性で約700万円増額!
84歳無職女性の交通死亡事故です。
被害者は、信号のない交差点横断中に四輪車と衝突し、死亡しました。
保険会社は、遺族に対し、慰謝料など損害賠償金として、1839万8149円を提示。
遺族がみらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、増額可能と判断されたため、依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、決裂し、訴訟へ。
裁判では、逸失利益が争点となりました。
高齢者のため、逸失利益を否定する加害者に対し、みらい総合法律事務所の弁護士は、家事労働と農作業労働を主張。
最終的には、被害者の主張が認められ、2500万円で解決しました。
保険会社提示額から約700万円増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【高次脳機能障害】支払拒絶が1030万円に!
72歳女性が、原付バイクで信号機のない交差点を進行中、交通事故に遭いました。
外傷性脳損傷等の傷害を負い、高次脳機能障害の後遺症が残って、自賠責後遺障害等級3級3号が認定されました。
被害者は治療後、自賠責保険金を受け取り、合計で2357万8458円を受領しました。
その後、被害者は保険会社に対し、残りの賠償金の支払いを求めましたが、保険会社側は、被害者の過失が大きいので、すでに支払ったもので十分であり、支払を拒絶する、という回答でした。
そこで、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談し、依頼しました。
弁護士が交渉しましたが、保険会社側は被害者の過失が65%あるとして、支払を拒否。
そこで、提訴しました。
最終的には、被害者の過失は45%となり、追加賠償金は、1030万円となりました。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【死亡事故】77歳女性で3600万円獲得!
77歳女性が、交通死亡事故に遭いました。
相続人としては、子供2人がおりました。
子供達は、加害者が許せないので、刑事事件にも被害者として参加したい、という意向を持っており、そのために、みらい総合法律事務所の弁護士に、刑事事件の被害者参加のサポートから依頼をしました。
刑事事件が終わり、保険会社から提示額がありましたが、その金額は、1914万6100円でした。
大変不満な金額が提示されたため、提訴。
被害者の過失と、逸失利益(家事労働)の有無が争点になりました。
しかし、最終的には、当方の主張が認められ、3600万円で解決しました。
訴訟提起前の金額から、訴訟をしたことにより、約1700万円増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。