後遺障害等級12級
【後遺障害12級6号】約2.35倍に増額!
42歳男性の交通事故です。
事故の状況は、被害者が自動車を運転して交差点に進入したところ、他の自動車と出会い頭に衝突したものです。
被害者は、腕の骨折等の傷害を負い、関節機能障害の後遺症を残し、自賠責後遺障害等級12級6号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償の提示として、517万9521円を提示。
被害者は、この金額が妥当かどうか、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、増額可能との意見がありました。
そこで、被害者は、弁護士に示談交渉を依頼しましたが、弁護士と保険会社との示談交渉は決裂し、裁判となりました。
最終的には、保険会社提示額の約2.35倍まで増額し、1222万円での決着となりました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級9号】機能障害で約2倍に増額!
75歳専業主婦の女性の交通事故です。
事故の状況は、被害者が自転車で車道を走っているときに、後から直進してきた自動車に衝突されたものです。
怪我は、指の骨折や、顔面骨折などでした。
被害者には、指の可動域制限の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級9号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、すでに支払った治療費などのほか、慰謝料等損害賠償金として、318万5892円を提示しました。
被害者は、保険会社との示談交渉を、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、最終的に600万円まで増額しての解決となりました。
保険会社提示額の約2倍での解決です。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級13号】神経症状で約2.3倍に増額!
兼業主婦で50歳の女性の交通事故です。
事故の状況は、被害者が、バイクで信号のある交差点を青信号に従って直進していたところ、左折してきた自動車に巻き込まれたものです。
怪我は、左手の親指骨折で、神経症状の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級13号が認定されました。
保険会社は、すでに支払った治療費などのほか、慰謝料等の損害賠償金として、413万8839円を提示しました。
被害者が、この金額が妥当かどうか、みらい総合法律事務所に相談したところ、弁護士からは増額可能と判断があったため依頼することとしました。
弁護士と保険会社が交渉したところ、慰謝料と逸失利益が争点となりました。
最終的には、保険会社提示額の約2.3倍になる987万1207円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級13号】神経症状で約2.9倍に増額!
34歳兼業主婦の女性の交通事故です。
事故の状況は、被害者が自転車で歩道を走行中に、T字路を左折してきた自動車に衝突されたものです。
怪我は、右膝内側半月板損傷です。
治療の甲斐なく、神経症状の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級13号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既に支払った治療費などの他、慰謝料など損害賠償金として、277万0915円を提示しました。
被害者が、この金額の妥当性について、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、まだ増額可能、との意見をもらったので、依頼。
弁護士と保険会社との交渉が決裂したため、裁判となりました。
過失割合や逸失利益が争点となりましたが、最終的には、815万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.9倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級】神経症状で約2倍に増額!
49歳会社役員の男性の交通事故。
事故の状況は、被害者が緊急車両接近のために自動車を停止させたところ、後方から走行してきた自動車に追突されたものです。
怪我は、右膝十字靱帯損傷でした。治療の甲斐なく、神経症状の後遺症が残りました。
自賠責後遺障害等級申請をしたところ、12級7号が認定。
示談交渉が始まり、保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料など損害賠償金として、637万2199円を提示しました。
被害者が、みらい総合法律事務所の弁護士に相談の上、依頼。弁護士と保険会社との交渉では、会社役員のため、休業損害や逸失利益が争点となりました。
最終的に、増額し、保険会社提示額の約2倍である1210万円で示談解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級6号】TFCC損傷で約5.9倍に増額!
47歳男性会社員の交通事故です。
事故の状況は、被害者がバイクで走行中に、後方から衝突されたものです。
怪我は、TFCC損傷です。
後遺症として手関節可動域制限が残り、自賠責後遺障害等級12級6号が認定されました。
保険会社が被害者に対し、すでに支払ったお金のほか、慰謝料等損害賠償金として、249万5070円を提示。被害者が金額の妥当性についてみらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、増額が可能との話だったので、依頼。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、交渉が決裂し、裁判へ。
後遺障害等級と逸失利益が争点となりましたが、最終的には保険会社提示額の約5.9倍の1477万8833円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級7号】可動域制限で約2.1倍に増額!
57歳男性の交通事故。事故の状況は、被害者がバイクで進行中、右側の四輪自動車と接触したものです。
怪我としては、左下腿開放骨折で、治療の甲斐なく、関節可動域制限の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級7号が認定されました。
保険会社が、被害者に対し、既払い金を除き、慰謝料など示談金として、397万6893円を提示したため、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その結果、弁護士に示談交渉を依頼することになり、弁護士と保険会社との交渉が開始されました。
過失について争いになりましたが、最終的には妥結に至り、損害額の裁判基準満額となったので、示談解決しました。
最終的には、840万6733円での解決であり、保険会社提示額の約2.1倍に増額です。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級5号】鎖骨変形で約2.3倍に増額!
61歳女性の交通事故。事故の状況は、被害者が自転車で交差点にいたところ、左折してきた自動車に衝突されたものです。
ケガは、外傷性くも膜下出血、鎖骨骨折等の傷害でした。治療の甲斐なく、鎖骨変形の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級5号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料など損害賠償金として、365万2657円を提示。
被害者は、この金額の妥当性について、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士から増額可能と意見があったため、示談交渉を依頼したところ、弁護士と保険会社との交渉で850万円まで増額しました。
弁護士から裁判にするよう話がありましたが、被害者は、示談決着を望み、850万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.3倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級】PTSDで5.41倍に増額!
63歳女性主婦の交通事故。事故の状況は、被害者が自動車を運転して直進中、路外から出てきて右折してきた自動車に衝突されたものです。
怪我としては、頸椎捻挫等でしたが、治療の甲斐なく、神経症状とPTSDの後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級は、14級9号と12級の併合12級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料など損害賠償金として、110万7280円を提示。
被害者は、この金額をもってみらい総合法律事務所の弁護士に相談し、全てを依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、決裂。裁判となりました。保険会社は、被害者には素因減額ある、と主張しましたが、最終的には、裁判所は素因減額はない、と判断。
裁判所の和解のすすめにより、600万円で解決しました。
保険会社提示額の約5.41倍に増額したことになります。ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級】肩後遺症で約2倍に増額!
57歳男性の交通事故。
事故の状況は、被害者が自転車で横断歩道を進行していたところ、右折してきた自動車に衝突されて、骨折等の傷害を負いました。
治療のかいなく、被害者には、肩の可動域制限の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級は、12級6号が認定されました。
保険会社は、それまでの既払い金の他、慰謝料などの損害賠償金として、505万1441円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうか、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士からは、増額が可能との意見をもらったので、示談交渉を依頼しました。
保険会社は、逸失利益の減額を主張しましたが、弁護士が交渉したところ、増額に同意し、最終的に1020万円で示談解決しました。
保険会社提示額の約2倍に増額したことになります。