後遺障害等級6級
【後遺障害併合6級】34歳男性で約1000万円増額!
ご相談者 | 34歳 男性の会社員 | 部位 | びまん性軸索損傷等 |
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ご相談の経緯 | 被害者は、保険会社と示談交渉中に、みらい総合法律事務所に示談交渉を依頼。 |
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症状 | 高次脳機能障害、両眼半盲、右下肢醜状、左下肢醜状等 | 後遺障害等級 | 併合6級 |
保険会社 提示の示談金 |
1678万7641円 | 解決額 | 2700万円 |
34歳男性会社員が、自動車を運転中、右折自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、びまん性軸索損傷等で、高次脳機能障害、両眼半盲、右下肢醜状、左下肢醜状等の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級併合6級が認定されました。
被害者が保険会社と交渉し、示談金が1678万7641円となった時点で、みらい総合法律事務所に示談交渉を依頼しました。
弁護士と保険会社との交渉は決裂し、訴訟となり、過失割合が争点となりました。
最終的には、控訴審まで進み、2700万円での和解解決となりました。
保険会社提示額から約1000万円増額したことになります。
ご依頼いただいてよかったと思います。
【高次脳機能障害併合6級】34歳男性で約1000万円増額!
34歳男性の交通事故です。
事故の状況は、被害者が自動車で直進していたところ、路外から出てきた自動車に衝突されたものです。
本件事故により、被害者は、びまん性脳損傷等の傷害を負いました。
治療の甲斐なく、被害者には、高次脳機能障害、両眼半盲等の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は、7級4号、9級3号、12級相当の併合6級が認定されました。
被害者は、先に自分の保険会社に人身傷害保険を請求し、労災などとあわせて約5100万円を受領し、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼して裁判を起こしました。
その結果、総獲得金額は、7800万円。保険会社提示額は1678万7641円だったので、約1000万円増額しての解決となりました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【高次脳機能障害併合6級】29歳で6275万円獲得!
29歳男性の交通事故です。
被害者が信号機のある交差点をバイクで直進中、右折自動車に衝突されたものです。
被害者は、本件交通事故により、脳挫傷等の傷害を負いました。
治療の甲斐なく、高次脳機能障害と嗅覚脱失の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級7級4号と12級の併合6級が認定されました。
被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談し、そのまま示談交渉まで依頼することにしました。
弁護士は、先に自賠責保険金1275万円を受領した上で、保険会社と交渉し、最終的に、5000万円で解決しました。
合計では、6275万円を獲得したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【高次脳機能障害】併合6級で6650万円を獲得!
45歳男性が交通事故に遭いました。
事故の状況としては、被害者が交差点の真ん中を夜間に歩行中、タクシーに衝突されたものです。
怪我の内容としては、脳挫傷と右足の骨折です。
治療を継続しても怪我は治らず、高次脳機能障害と右足可動域制限の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は、高次脳機能障害で7級、右足機能障害で12級の併合6級が認定されました。
被害者は、自分では解決困難と考え、インターネットで検索して、みらい総合法律事務所の無料相談を利用して、そのまま弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、決裂し、裁判となりました。
理由としては、保険会社側は、被害者が事故によって減収がないので、逸失利益の損害がないし、交差点の真ん中横断で過失が大きいというものでした。
裁判で争われた結果、逸失利益は認められ、最終的に6650万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】脊柱圧迫骨折で3300万円を獲得!
32歳男性が、バイクで直進中、停車から急発進したタクシーに衝突された事故。
タクシー会社の対応が悪く、自分では対処が難しいと思ったため、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
怪我は、胸椎圧迫骨折で、弁護士が資料を整えて自賠責後遺障害等級を申請したところ、6級5号が認定されました。
ところが、タクシー会社側は、被害者の労働能力喪失率は、30%程度しか失っていない、として激しく争ってきました。
そのため、提訴。
被害者が増収していたので、逸失利益について苦心しましたが、最終的には、裁判所から3300万円の和解案が出て、被害者も納得し、和解が成立しました。
【後遺症併合6級】足関節機能障害で約4.1倍に増額!
18歳の男子大学生が、交通事故の被害に遭いました。
多数の骨折等の傷害を負い、左足関節機能障害、足指機能障害、短縮障害、下肢醜状痕などの後遺症が残りました。
自賠責後遺障害等級は、併合6級が認定され、示談交渉が開始されました。
保険会社は、治療費や休業補償など、これまでに支払ったお金の他、慰謝料など賠償金として、1827万5619円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうか判断できなかったので、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その結果、大幅に増額が可能と判断され、弁護士に全てを委任しました。
保険会社が増額を拒否したため、提訴。
最終的には、7500万円で解決しました。
保険会社提示額の約4.1倍にまで増額したことになります。
ご依頼いただき、良かったと思います。
【後遺症】外貌醜状、上肢機能障害(併合6級)で約4290万円獲得!
31歳女性が、交通事故により左鎖骨骨折、顔面神経損傷、右手指骨折等の傷害を負い、外貌醜状及び上肢機能障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、外貌醜状で7級12号、上肢機能障害で10級10号、併合6級が認定されました。
刑事裁判で、相手方が、事故の原因がすべて被害者にあると主張していたため、保険会社は損害賠償金の支払を拒否していました。
困った被害者が、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、裁判を起こして加害者に非があったことを主張していくことが最善の方法であると指摘されたため、弁護士に委任することにしました。
弁護士が提訴した結果、最終的に、42,960,000円で解決しました。
ご相談いただいて本当によかったと思います。