弁護士へのご相談の流れ
交通事故の相談について
※交通事故に関するご相談、ご依頼の場合に限ります。
また、被害者等の任意保険に弁護士費用特約がある場合には、ご依頼者にご負担がない範囲内で着手金が発生する場合があります。
遠方でも、お受けするのに全く支障はありません。全国からご依頼いただいております。
以下がご相談をお受けできる事故となります。
受任できるかどうかは、ご相談をお受けした上で判断させていただきます。
ご相談の手順
【 お電話の場合 】
- 0120-962-845 におかけください。
(平日10:00 ~ 17:30 夜間・休日は、受付センターでのご対応となります) - 「交通事故の被害者ですが、ホームページを見た」とお伝え下さい。
当方より、次の事項をお聞きすると思いますので、あらかじめご準備ください。
(1)交通事故の年月日
(2)傷害の部位、程度
(死亡事故や介護を要する重度後遺障害の場合には、この時点で弁護士に代わります。)
(3)後遺障害認定等級は何級か - その後、弁護士とお話ください。面談相談にするか、遠方の場合は面談せずに受任することもできます。全国からご依頼いただいております。
- 面談相談の場合、ご予約の日時に、資料を持って事務所にお越しください。
- 相談当日は、入り口にて、「交通事故の相談で、〇〇時に予約した〇〇です」とお伝えください。
相談室にお通し致します。 - 弁護士がお話をお伺い致します。お客様が請求できる賠償額の算定、保険会社からの提示額の妥当性などについて、弁護士がアドバイス致します。その際、当事務所にご依頼いただいた場合の弁護士費用についても説明致します。
- 弁護士の説明を聞き、当事務所に交渉や訴訟をご依頼いただける場合には、委任契約を結びます。
その際契約書にご署名・ご捺印をいただきます。(もちろんすぐに決める必要はなく、じっくりとご検討していただいた上でかまいません。)
【 ご相談予約フォームないしメールの場合 】
- 下の「ご相談予約フォーム」で、ご相談ください(24時間OK)
- 弁護士より直接メールないしお電話にて、ご連絡致します。そこで、ご相談日時の日程調整もさせていただきます。
メールアドレスが間違っていると、ご連絡できない場合がございますので、正確にお願い申し上げます。 - ご予約の日時に、資料を持って事務所にお越しください。
- 相談当日は、入り口にて、「交通事故の相談で、〇〇時に予約した〇〇です。」と告げてください。相談室にお通し致します。
相談時にご用意いただく書類
相談時にご用意いただく書類は、以下のとおりです。
※死亡事故や重傷事案で事故直後の場合は、書類もないと思いますのであるもので結構です。
できればご用意いただきたい書類
- 交通事故証明書(用紙は最寄りの警察署にあります。)
- 後遺障害診断書写し(後遺障害が残った場合)
- 後遺障害等級認定結果通知書写し(特に理由部分)
※お手元にない場合、保険会社よりお取り寄せください。 - 保険会社からの示談提示金額の書類
(すでに提示されている場合です。) - ご印鑑(三文判で結構です)
もし、お手元にあれば相談時にお持ちいただく書類
- 源泉徴収票(事故前から現在まで)
- 確定申告書写し(事業者の場合)
- 休業損害証明書写し
- これまでの全ての診断書
- 保険証券・パンフレット・約款など
(被害者・同居の親族・独身の場合は別居の両親の任意保険) - 実況見分調書ないし事故状況を書いた図
- 診療報酬明細書
(一括払いになっている場合には任意保険会社にあります。) - 支出関係の領収書、それを表にしたもの。
【動画解説】残念ながら、交通事故被害者が交渉しても慰謝料が増額しない理由