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交通事故に関する「ら行」の用語の解説ページです。
ライプニッツ係数(らいぷにっつけいすう)とは、交通事故の損害賠償で将来得られるはずだった収入(逸失利益)を、中間利息を控除して現在の価値に換算するために使われる係数のこと。
交通事故で後遺障害が残ったり亡くなったりした場合、将来にわたって得られたはずの収入である「逸失利益」を請求できるが、本来なら数十年かけて手にするお金を今一括でもらうと、そのお金を運用して利息(中間利息)を得ることができてしまう。
この「もらいすぎ」を調整するためにライプニッツ係数を用いて計算する。
ちなみにライプニッツ係数は数学者の ゴットフリート・ライプニッツ の名前に由来している。
2020年4月の民法改正により、法定利率(利息の割合)が変動制となり、係数の数値も変わった。
あと何年働けるかという「就労可能年数」によって、適用される係数が決まる。